サイドカーの乗り方サイト概要

サイドカーの乗り方サイトの概要です。

サイドカーという乗り物は、バイクに似ていますが全然乗り方の違う乗り物です。

では、四輪、車と同じかというとこれは見た目かもそうですが乗り方は全く違います。

それでは3輪ということで昔のミゼットのような3輪車と似ているかというとそれも違います。

バイクにサイドカーをつけているので、もちろんアクセル、ブレーキ、クラッチなどの操作はバイクと同じです(あたりまえですが・・・)

バイクに乗っている人で、曲がるときにハンドルを切って曲がる人はいないと思いますが、サイドカーはハンドルを切ります。
このあたりの感覚がちょっと違うと思います。

サイドカーを売っている人は、たいてい自分もサイドカーに乗っていると思いますので、なんとなく感覚は聞けるかもしれません。
でも、サイドカーの試乗車があるところはないでしょうね。

走っているサイドカーを見てカッコいいからとか、知り合いが乗っているからとかでサイドカーを買って、初めて乗るとき、愕然とするかもしれません。

「こんなのには乗れない」

となる可能性だってあります。

国産の大型バイクで、癖のない単車にサイドカーを取り付けた場合なら、まだ乗りやすいものもありますが、BMWとかに側車をつけたときは、それも古いバイクの場合は、本当に後悔することになるかもしれません。

このサイトではそういうことにならないためにも、サイドカーの乗り方を解説しますので、参考にして下さい。




バイクを売ろうと思ったら 一括査定

バイクを売りたい。

新しいバイクに乗り換えたい。

そう思ったとき、今乗っているバイクを手放すことになることが多いです。
愛着のあるバイクを手放すのは忍びないのですが、現実として2台維持するのは大変です。

私もバイクや車には愛着を持ってしまうほうなので、どうしても手放すのに勇気がいります。

それでも新しいバイクを手に入れるということのほうが自分の中で大きくなってくるので、そのためには古いものを手放すしかないのです。

手放すと決めたら今度は少しでも高く売りたいのが人情。
今のようにネットがない時代は下取りにだすのがやはり無難。というかほとんどそれしか方法がないような状態でした。

それが今はネットで調べれば自分のバイクの相場はすぐわかります。
また一括査定なるサイトを使えば感単に高く買ってくれるショップも見つけることができます。

便利になったものです。

バイクを手放すと決めた時に役に立つ一括査定はこちらです。

少しでも高く売って次のバイクの費用に当てたいですね。

サイドカーレースで死亡事故 フジスピードウェイ

<事故死>バイクレースで男性 静岡・富士スピードウェイ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080907-00000067-mai-soci

サイドカーって乗り物は、普通に公道を走っているものと、
レースのサイドカーとは別物と思ったほうがいいでしょう。

パッセンジャーの動きも全く別物です。
コーナーリングを助けるために、カー側に曲がるコーナーの時は、
側車から落ちそうなぐらい体を外に投げ出してコーナーリングしますし、
バイク側に曲がっていくコーナーの時は、バイクの後ろに二人乗りしているのかと思うような位置に乗っています。

それぐらいパッセンジャーの動きは重要ですし、動く範囲も広いです。

そんなサイドカーのレースで悲しい事故が起きてしまいました。

サイドカーが大好きな一ファンとしてご冥福をお祈りいたします。

合掌


ヤフーニュースの引用
7日午後1時ごろ、静岡県小山町中日向の「富士スピードウェイ」で、愛知県知多市八幡鍋山の会社員、山中隆司さん(44)が、乗っていたサイドカー付きオートバイが他のオートバイと接触したはずみで投げ出され、頭を強く打ってまもなく死亡した。山中さんは「08クラブマンロードレース」と呼ばれるオートバイレースのサイドカー付きオートバイ部門に出場していた。

 静岡県警御殿場署の調べでは、8周で競うレースに11台が出場した。山中さんはサイドカー部分に乗っていたが、5周目に時速約160キロで右カーブのコース内側寄りを走行中、外側を走っていた他の車両と接触した。サイドカーはオートバイの左側に接続されている。サイドカーに乗った人も体を動かして、動きをコントロールするため、シートベルトなど体を固定する装備はないという。


サイドカー連盟 蓼科

サイドカーで一度だけサイドカー連盟の集まりに行ったことがあります。
長野県の蓼科で行われたもので、確か5月でまだ寒かった記憶があります。

いろんなサイドカーがそれこそ全国から集まってきていて、それは大変な賑わいでした。

サイドカー連盟主催なので、ステッカーやらグッズやらが売られていて、確かステッカーを買って、自分のサイドカーと車に貼っていましたね。

中央道を走っていったのですが、排気量の少ない私のSRサイドカーは、登りの坂では悲鳴のあげっぱなしでした。
手前から加速していくのですが、その加速がしれています。
当然TOPギヤでは登りませんので、3速まで落としてひたすら全開です。
それでも見る見るスピードは落ちてきて60キロぐらいでハンドルも私の手も振動でガタガタの状態でした。

そんな状態でも壊れず走ってくれるのが嬉しかったですが。

高速を降りてからのワインディングでも登りは大変です。
目いっぱいアクセル開けて登っていくのですが、その先の下りのコーナーリングが恐ろしいことったらありませんでしたね。

サイドカーにはいつも転覆という危険が付いていますので、下りのコーナーリングは冷や冷やもんです。

私達はそれほど長い間いなかったのですが、そのイベントを楽しみにしている方も多いのか、集まってくるサイドカーはあとを絶ちませんでしたね。

もちろんサイドカー連盟の集まりですが、ソロのバイクでも参加も問題ありません。
私も、サイドカー4台と、ソロが3台で参加しましたので。

帰りの高速では、ソロの3台はサイドカーの私たちをおいて先に消えていってしまいましたが。


サイドブレーキ

サイドカーにあると便利なものにサイドブレーキがあります。
サイドブレーキがついているバイクを知らないのですが、もしついているバイクがあるのなら便利ですね。

これで終わってしまっても仕方がないので、和つぃがどうしていたかをお話します。

まず、解体屋にいって、軽トラかなんかの適当なサイドブレーキの部分を安く手に入れます。と言っても今は解体屋がないですかね。修理工場とか行くと安く手に入るかもしれませんね。

そのサイドブレーキの土台を、邪魔にならないところに溶接してくっつけてしまいます。
そのとき、側車とバイクを連結しているフレームの邪魔にならない場所で、バイクのリアブレーキからワイヤーを引っ張るので、そのことも頭に入れて場所を決めます。

そして、バイクのリアブレーキのワイヤーに連結させて、溶接したサイドブレーキのハンドルを引っ張った時にブレーキがかかるようにワイヤーをセットします。

うまく位置が合う場合は、普通に引っ張ってブレーキが掛かりますが、そうでない場合は、バイクのブレーキのワイヤーの後ろに固定のワイヤーカバーをかませて、ワイヤーを引っ張ると固定したカバーが前に押し出されて、バイクのブレーキがかかるというようにセットします。

これでサイドブレーキをつけることができると、スピンターンができますよ。
一応言っておきますが、公道ではスピンターンはしないようにして下さいね。

バックギア

バックギアですが、普通バイクにはついていません。(特殊な大型バイクは除きます)

サイドカーは、その特性と言うか運転手が足をつかなくても倒れませんから、バックギヤがついたバイクに側車を付けると車のようにバックすることができますのでとっても便利です。

バックギアがついているバイクをわざわざ探してそれに側車をつける必要はないと思いますが、大型のバイクに大型の側車がついた場合、かなり重いですので、取り回しの点からもバックギアがあると楽ですね。

サイドカーではなくてバイクの場合によくやった方法は、フロントブレーキを握ってフロントフォークを沈ませて、その反動でバックするということをよくやりました。
結構バックすることができるので、これはこれで便利なテクニックですよ。

サイドカーでやった裏技というかテクニックと言うか、そんな方法があります。
お店とか駐車場に入ると、若干道路に向かって傾斜していることがありますよね。
そんな時に使えるテクニックです。

サイドカーで頭から突っ込んで停めた場合に、そこから出るとき、その傾斜をうまく利用すればまあまあの距離バックすることができますよ。

これはサイドカーの時にやっていたと言うよりも、バイクの時から使っていたテクニックです。

ただ、バイクはバックしても真っ直ぐじゃないと怖いです。ハンドルと切って方向を変えようとすると、ちょっとバランスを崩しただけで転びますから。

その点、サイドカーはハンドルを切っても転がりませんから平気ですね。

タグ:バックギア

サイドカーのコーナリング

サイドカーのコーナリングですが、これはバイクのコーナリングとは全く違うものだという認識が必要です。

バイクのコーナリングは、単車とライダーが一体となって、バンクすることでコーナーを回って行きます。

サイドカーはそのサイドカーならではの特性を生かしたコーナーリングをする必要があります。

まず、バイク側に曲がっていくときを考えて見ましょう。
バイクやサイドカーがコーナーを回っていくときには、その曲がっていく方向とは反対の方向に飛び出そうとする遠心力が働きます。
その遠心力とバランスをとるために、バイクの場合は体を傾けてバイクと一体となって曲がっていきます。

サイドカーの場合は、基本的にハンドルと切ってコーナーリングしていきます。
バイク側に曲がっていく場合は、遠心力がカー側(側車側)に働きますので、ハンドルを思い切って切ると側車が滑っていき、ドリフトのような状態になります。
なので、ハンドルを切ることとスピードの調整で回っていくので、それほど難しいこともないですし、危ないということもありません。

一方、サイドカーのついている方向へ曲がっていくときですが、遠心力がバイク側に働きますので、カー(側車)側がバイクの方へ浮き上がってきます。
サイドカー乗りの間では転覆すると言いますが、こういった側車が浮き上がってしまう事故は大変多いです。

なので、物理的にこれを防ぐ方法は、カーに重りを載せて走ることです。一番いいのはパッセンジャーを常に乗せているということになります。

これではテクニックもなにもありませんね。

ここでサイドか独自の特性を活かしたコーナーリングをします。

サイドカーは減速するとバイク側は止まろうとしますが、側車側は慣性で進もうとします。
なので、バイク側に曲がるときは減速しながらコーナリングするとスムーズに曲がることができます。

逆に加速するとバイク側は進もうとしますが、カー側はついて周りなので若干遅れて進んでいきます。
なので側車側に曲がるときは加速しながらコーナリングします。

これがコツです。

ニーグリップはサイドカーの命

ニーグリップとはガソリンタンクを両膝で挟み込んでバイクを安定させることです。

ニーグリップはサイドカーを運転するのに絶対欠かすことができないテクニックです。
テクニックと言うのかどうかはちょっと微妙なところですが、とにかくニーグリップは命なんです。

大きいバイク、いわゆるビックバイクのサイドカーの場合、例えばハーレーなんかのサイドカーの時には、重量があるのでそんなに必要ないのかもしれませんが、ヨーロピアンのバイクの場合は、それほどバイク自体の車重が重くないので、安定と言う意味でもニーグリップはとても重要になってきます。

以前にサイドカーは真っ直ぐ走らせることも難しいと書きました。
カー側(側車側)にハンドルが取られると言う現象にしても、ただハンドルに力を込めて手で踏ん張っているだけではとても長距離を走ることは出来ませんし、走り自体も安定しません。

そのとき、ニーグリップが威力を発揮するのです。

もちろんコーナリングではニーグリップが全てです。

ですので、ニーグリップのしやすいバイクを選ぶと言うのもポイントかもしれません。

でも、ビッグバイクでバイクの車重や側車の重量で物理的に安定して走るサイドカーの場合はそれほど関係ないのかもしれません。

シャフトドライブのバイク

シャフトドライブというバイクですが、これはチェーンの変わりにシャフトで駆動を伝えるバイクです。

普通のバイクは、エンジンの回転をスプロケットとチェーンで後輪に伝えて、バイクを動かしています。これが普通のバイクだと思います。これで何か不具合があるということではないのですが、出来ればサイドカーの場合は、シャフトドライブのバイクに側車をつけたサイドカーのほうがいいです。

その理由は2つあります。

まず一つは、サイドカーに誰かを載せた場合、側車に乗った人の位置を考えてみてください。
頭の位置がバイクの運転をしている人のお尻から膝ぐらいの高さになります。

そして前を見ているということは耳がバイク側に向いているということになります。

ヘルメットを着用してはいますが、ちょうどチェーンが回っている音が直接聞こえる位置に、側車に乗った人の耳があるのです。

このチェーンが回っている音って、結構な音なんです。かといって耐えられないほどのものではないので、どうしても避けたいというものでもないのですが、出来ればシャフトドライブにして、この騒音をなくしてあげたいものです。


もう一つは、バイク単体で走っているときと違って、サイドカーの場合は側車という余分なものが付いていますので、かなり重くなっています。
ということはチェーンにはかなりの負荷が余分に掛かっていることになります。

なので、チェーンが伸びるのが通常より早くなります。これは結構な負担になります。
なぜならチェーンが伸びるということは、それだけスプロケットの消耗も早くなるからです。よく、「チェーン、スプロケ三点セット」なんていってましたが、私なんかは少しでも安く上げるために自分で交換していましたが、それが出来ない場合は、工賃も掛かります。

以上のような理由から、出来るならばチェーンのバイクではなくシャフトドライブのバイクを選んだ方がいいと思います。

ハンドリング

ハンドリング

サイドカーはとにかくハンドルが重いです。
サイドカー(側車)という余分なものが付いているので当たり前といえば当たり前なんですが。
まっすぐ走っているだけなんですが、側車側にハンドルがとられるので、いつも少し側車と反対側にハンドルを切っている状態を固定していなければいけません。

ここで勘違いしないで下さいよ。走ってくるのを前から見たときに、ハンドルが大きく切られているとか、前輪が斜めになっているということではないですからね。
そのままではハンドルが側車側に切られてしまうので、反対に切ることで真っ直ぐの状態を保っているのですから。

なので、私なんかはハンドルのバーエンドに手のひらを押し当てて乗っていました。

もう一つ重要なのは、とにかくニーグリップです。

これはコーナリングでもポイントになるのですが、ニーグリップ命です。
タンクが凹むことがあるぐらいですから。

ハンドルのブレを押さえるためには、ステアリングダンパーは是非とも付けたいですね。
いや、つけなければダメです^^;

それぐらいかわりますので、是非ともステアリングダンパーは欲しいですね。